TOP:ご利用ガイド・コラム・お役立ち情報 へ

うつ病の方へのワンポイント


うつ病は心身の消耗から気力が低下し、悲しみ、淋しさ、焦り、いらだち、マイナス思考(自責の念、後悔、希望の持てなさなど)が激しくなる病気です。


治療の基本は休養と薬物療法です。しかし、うつ病の人は休養をとることが苦手な人が多く、また薬に頼りたくないという思いや周りの目が気になって受診が遅れる場合も少なくありません。


ここでは、うつ病の人に役立つワンポイントを少しずつ紹介していきます。

【休息・睡眠・リラックス】
「うつ病には休養が大切」と言われても…
「無意味なもの」にホッとする
からだに手をあて、リラックス
快眠のための生活習慣
休息にも準備が大切!
「シャッフル効果」で休息を!
まるで「無理のない姿勢」を身につけるように
左手活用で小さな休息生活
こまめに、自分をラクにする習慣をつける
心が休まる「すき間」づくりを!
こんな時こそ頑張らないで「ひと休み」

休養のコツ@ はじめに
休養のコツA 迷ったらやめる
休養のコツB 用事は1日1つまで
休養のコツC 眠くなくても横になって過ごす
休養のコツD 約束は控える
休養のコツE 辛い症状をバロメーターに
休養のコツF 昨日より今日がラクかどうか?
休養のコツG 一人でできる気晴らしが大切
休養のコツH 素顔のままで大丈夫
休養のコツI 焦りやソワソワは小さく解消

きりのない想像@「あの時こうしていれば・・・」
きりのない想像A「また、あんなふうになったらどうしよう!」
きりのない想像B「あの人は私のことをどう思っているのだろう?」

【回復の波】
「調子の波」は回復のしるし
回復途中の不安定さに振り回されない
無理のない変化をめざす
からだの変化は時間差でやってくる
気力測定器があったなら
今の私に無理なくできることを組み合わせて!

【自信を取り戻す】
自信のコツ@自信をなくさない
自信のコツA能力は失われてはいない
自信のコツB自分が持っているものに目を向ける

【薬について】
薬とカウンセリングの関係
抗うつ薬を初めて使う方へ(その1)
抗うつ薬を初めて使う方へ(その2)

【そのほか】
「落ち込む」というより「おっくう」という感じ
辛い時には、うなだれてみる
散歩はあくまで自分のペースで
長続きのコツはチャランポラン?!
わからないものは、わからないままに

「日常」の生活リズムが支える安心感
「したい」「したくない」が無理がない
頼り上手は「小さく頼り、多くに頼る」
心にも自由な「寝返り」を!
ウイークポイントがからだを守る

機械のリズムから生き物のリズムへ
「現実からくる不安」と「想像からくる不安」
「結果を出す」から「結果はついてくる」へ
メディア情報は「つまみ食い」くらいで
痛みや辛さをたどってみると

「カラダという動物を飼っている]という発想
甘えと厳しさは使いよう
「自分が変われば、人は変わる」の前に
「存在」がもつ力
心をいろんな色にして、しなやかに!

「目に見えない普通」に思いをはせる
熱中症対策とうつ病対策
「ギアチェンジ」は長続きのコツ
苦手を意識してラクにチャレンジ
時には「人生の流れ」を感じてみる

本物は控えめな香り
反面教師という呪縛
こころは多数決では割り切れない
心地よさはパーソナル
「歩く」という生き方

「いつも通り」という重荷
大きな失敗ほど反省しない
ただ、こうしてそこにいるだけでいいんだよ
改めて「うつ病はこころの骨折です」!
好き嫌いは理屈じゃない!

緊急事態、まずは自分の身を守る!
「ひざの痛み」顛末記
「「思い込みの力」を味方につける
気になっても、先に進もう!
ゆっくり、じっくりカウンセリング

あいまいなものは、あいまいなままに
思いがけない「つながり」
まずは形、それから中身の順番で!
暮らしの中の「ちょっとした心地よさ」に目を向けて!
殺菌効果よりも洗浄効果で!

不思議なここちよさ
心の免疫力?
「ウグイスと地震」
「いつもの生活リズム」をベースに!
鍛える発想から育てる発想へ


すべての《ワンポイント》を表示