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こまめに、自分をラクにする習慣をつける
このところ冷え込みが厳しく、紅葉の色づきもかなり進んできました。今年は冬の到来が例年より一歩早い感じがします。
こういう時期になると、50歳を過ぎた私などは、乾燥と寒さで足のかかとがだんだんピリピリしてきます。
以前は何のケアもせずにそのままほったらかしにしておいたために、ひび割れ、あわててクリームを塗り始め、しばらく痛みに苦しみました。
それにこりて、今ではちょっとピリついてきた頃から、湯あがり時にクリームを塗るようになり、ピリつきもなく、安心して過ごしています。
当然のことですが、早くから毎日塗っているので、クリームもひび割れ用などの特別なものでなくても十分間に合って経済的です。
そしてしばらく続けていると、お風呂あがりの一連の流れに組み込まれて習慣になり、、あえて意識しなくても忘れることがありません。
実は、うつや不安障害の予防の際にも、同じようなことが言えます。
まず、予防に力を発揮するのが休息とリラックスです。睡眠や入浴はその最たるもので、それもだいたいはすでに習慣になっています。
ですからそれらに加えて、家事や仕事がひと区切りするごとに、お茶タイムやおやつタイム、そしてトイレ休憩などをしっかり取りましょう。
外出から帰ってきた時のひと休みも大切です。
食事の後のいわゆる「食休み」も忘れずに!
「何だ、それくらいのことか」と思うかもしれませんが、そうしたこまめなブレイクが習慣になると、大きな力を発揮します。
まず、ブレイクを取るということだけで、緊張や集中を一旦途切れさせるという効果があります。
さらに、ブレイク中はいくらかでも、体が休まり、心もリラックスするので、エネルギーの充電が進みます。
そして、そうしたブレイクが生活の中に組み込まれ、リズムを作るように習慣になると、忘れることなく継続していけるのです。
ポイントは「こまめに」そして「自分をラクにする」ブレイクです。
30分に一度くらいが理想的です。
外出していても途中でベンチに座って一休み。仕事中なら一旦手を休めてコーヒーブレイクや深呼吸など。
くれぐれも筋肉トレーニングやネットサーフィンなどはやめておきましょう。楽しく、スッキリ、充実感よりも、「自分をラクにする」ことが大切です。
もし、頭でいろいろと考えて、心があまりラクにならない時には、まずは「体をラクにする」ところから始めてみてください。
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